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困った時はDiscord頼み
正式なIPAが配布されていたら、それを使う
Altstoreではなく、Sideloadlyを推奨
Matt氏、本当にありがとうございます
iPhone 15 proが対応しているか
原点に立ち返り、そもそもPebble IPAがiPhone15 proに対応しているのかについて考えてみました。公式のPebble IPAではiPhone 14までしか対応していないという事実は変えようもありません。
SideloadlyでもAltstoreでもPebble IPAを転送することはできませんでした。AltStoreは恐ろしいので、Pebble IPAを転送するとしたらSideloadlyになるのだろうとも思いました。
あとはiPhone 15に対応したPebble IPAを探すだけです。この手のことについてはDiscordなどで解決することが多いのでDiscordを覗いてみました。
Rebbelに関する話題が盛り上がっていた
Discordで探してみると、The Rebble Allianceというコミュニティを見つけました。参加人数は22,146人、なかなかの大きさのコミュニティです。
スレッドを開いてみると早速【rebble Help】という項目がありました。
rebble-helpを眺めていると、ビンゴです。Matt氏が【Updated IPA for Modern iPhone】というスレッドを立ててくれていました。
Discordはこういう困った時に本当に頼りになる存在です。自分もDiscordで何か寄与できるような人間になってみたいと思います。

どうもこのUpdated IPA for Modern iPhonesを使えば、Sideloadlyを通してiPhone14以降のPebble IPAの導入にエラーが出なくなるようです。Modern iPhonesということで、iPhone 16や17にも適応しているそうです。夢が膨らみます。
しかし、発売済みのiPhone 16に対応していることはわかるのですが、どうして未発売のiPhone 17のことまでこのUpdated IPAが対応しているのがわかりません。
新しいcom.getpebble.pebbletime.ipa
スレッドを読んでいくと2025年2月11日12時15分にMatt氏がcom.getpebble.pebbletime.ipaを公開していることがわかりました。26.53MBとIPAにしては大きめなサイズのように思えます。
つらつらとスレッドを読んでいくと、このスレッドの中でも成功した人と失敗した人がいるようでした。Matt氏は失敗した人に対し丁寧に対応していたことに好印象を持ちました。

早速アップデートされたcom.getpebble.pebbletime.ipaをダウンロードしてSideloadlyで新しいIPAを読み込みました。すると必ずクラッシュしていた箇所を通り抜け、見事にPebbleアプリがiPhone 15 proにインストールされました。
しかし、Pebbleアプリのアイコンは表示されていてもタップしても反応がありません。
そこでダメもとで、Rebbleのwebページからcom.getpebble.pebbletime-iPhone13.ipaをダウンロードし、SideloadlyでiPhone 13.ipaをSideloadしてみました。
すると、iPhone 15 pro(デベロッパモード)でPebbleアプリを動かすことができました!大成功です。なぜiPhone 13.ipaの導入でPebbleアプリが動くようになったのかは謎ですが、とにかくMatt氏に感謝感激雨霰です。

無事PebbleアプリがiPhone15proにインストールされました。
次回はPebbleアプリとPebble Timeについて遊んでみようかと思います。
- DiscordにMatt氏が公開している最新のIPAではiPhone15proも適用されている
- IPAはRebbleのcom.getpebble.pebbletime-iPhone13.ipaも必要?
- iPhone16にも対応しているようでMatt氏の対応の速さに驚くばかり
- 導入の方法はiPhone7の時と同じ
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